LA FERIAでは、現在 5ブランドの展開があります。
今回は、Cathy Waterman＜キャシー･ウォーターマン＞のピックアップです
Cathy Watermanはアメリカ・サンタモニカを活動の拠点とし、
1990年から20年近く人々の心を捉えて離さないジュエリーデザイナーとして
活躍しています。
当初、Barneys New Yorkのバイヤーの目に留まり、
独占的に取り扱いたいとの申し入れがあったという、エキサイティングな誕生秘話。
以降、全米のBarneys New York storesには、彼女の美しいジュエリーが
常にBest Placeで販売されています。
これまでにマンハッタン(NY)、LA、サンフランシスコのBarneysを訪ねたことがあります。
どの店でもまさに別格の世界観の表現者 Cathy。 つい先日、NY店へ再度行く機会が
ありましたが、ますますスケールアップをしているのを見て、LA FERIAを通して
日本のお客様へこんなに素敵なジュエリーが紹介できることを誇りに思いました。
Cathy Watermanのジュエリーを表現するには幾つかキーワードがありますが、
彼女自身がよく口にするのは、「完璧な美」、「リリカル（詩的）」、「光と影」そして「自然」。
Cathyの意味する「完璧な美」とは、完全に完成されたものではなく、ストーンと地金の織り成す
予測できない調和、細部までこだわったディテールの細かさ、そして作り手と身につける人との情熱が
融合した時に生まれる「美」なのです。
Cathyはプラチナ、22Kゴールド、ダイヤモンドを必ず使います。
プラチナはダイヤモンドをセットするとよく分かるのですが、ホワイトゴールドでは表せない
「エレガントかつデリケートな光と影」が生まれます。
彼女はダイヤモンドの純粋な輝きに魅せられますが、プラチナを使うことで
純粋にも複雑にも輝くダイヤモンド。
そして、さまざまな表情を見せるカラーストーンと組み合わせることで詩的さが生まれます。
Catny Watermanのジュエリーは装飾品を越えた芸術品のような優雅さ、緻密さが備わっています。
人目には分からないリングの縁やピアスの小さな箇所にまで、細やかなレリーフ模様があしらわれ
ダイヤモンドがセットされています。 何時間でも自分の指をうっとり眺められるほど。
こうした、作り手と身につける人との「情熱」をとても大事にしています。
素顔のCathy Watermanは、家庭を一番に大切にし、家族と過ごす時間が一番のお気に入りの
とても優しい素敵な女性。
3人の子供も成人し、それぞれの道へ進んだ今、Cathyは10代の頃からずっとつきあっている
最愛の旦那さまとの生活を大事にしています。
また、子供への愛情は今は地元の小学校で絵本を読んだり、一緒に給食を食べたり、
一緒に絵を描いたりなどの活動もライフワークにしています。
Cathy Waterman 取扱い店舗:
◇伊勢丹新宿店本館1階アクセサリー Cathy Waterman （大代表）03-3352-1111
◇バーニーズ ニューヨーク銀座店 1F （代表）03-3289-1200
◇The Show Case by La Feria （直通）06-6208-5002
