2010年9月3日金曜日

Shaesby 来日イベントのご報告

ようやく秋の音色が心地よく感じられるようになってきました。
皆さま如何お過ごしでいらっしゃいますか。
  
今回は、Shaesby のデザイナー シェイスビー・スコットによる、
1年半振りのパーソナルアピアランスの様子をご報告いたします。

 大阪でのPartyの様子は既に、こちらの8/23付Blogで
紹介しておりますので、東京の模様をお伝えします。


 Show Roomのディスプレイ写真です。
自然の中からヒントを見つけるシェイスビーらしさを表現するため、
緑の樹を基調に飾りました。
特別なジェムストーンの美しさも更に際立ちます。


今回の新作、サイプレスは〈桧/ひのき〉をイメージして製作。

自然界からインスピレーションを得、イマジネーションを駆使して作られています。
表面のテクスチャーは、桧の幹を表現しつつ、
光り輝く水面のさざ波や波紋をも連想させる
シェイスビーならではの奥行きの深さが印象的。
マットとシャイニー、両方を美しく融合させ表現しており、生命力にあふれ瑞々しくも意思のある女性に贈るコレクションです。
 


  パーソナルアピアランスのために特別に用意した
「一点もの」は、希少でユニークなカラーストーンを使用した
シェイスビー自身にとってもスペシャルな品々です。


ブラジルで見つけたという親指大のアクアマリンや外側が緑色、中心部が赤や桃色のウォーターメロントルマリンに、シェイスビーの芸術性が加わり、クリエイティビティ溢れるコレクションが生まれました。
 





 また、Show Roomでは和やかな雰囲気の中で
雑誌インタビューやスタイリストさんとの対談を行いました。
その様子は後日改めて、ご報告いたしますのでお楽しみに!




東京での初日開催。

新宿伊勢丹ではケースいっぱいにシェイスビーの世界が広がり、お客さまには心ゆくまで、たっぷりと堪能していただきました。
スタート時、きれいにディスプレイされていたケース内も、夕方になると空っぽになってしまうほどの盛況ぶり。

予定では2PM~6PMでしたが、多くのお客さまにご覧いただけた結果、閉店の8PMまでイベントは盛り上がりました。
 




東京での開催2日目。
BARNEYS NEWYORK銀座店は、平日金曜日の開催にも関わらず大変多くのお客さまがいらっしゃいました。

こちらには、初日伊勢丹に、ご来店の方が再び立ち寄って下さり、シェイスビーと5日振りの再会を喜び合う場面も。

そして、パーソナルアピアランス終了後、彼はB1Fにて、GUY ROVERのネイビーシャツとINCOTEX REDのベストを購入。 ショッピングも楽しんだようです。
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翌日の最終日。
ESTNATION六本木店では早速、プレスの効いた白シャツに昨日購入のベストを合わせ、秋冬先取りのコーディネートを見せたシェイスビー。

こちらでは " I want to say goodbye "と立ち去られたお客様を探す、心やさしい一面も垣間見えました。


毎年どの店舗でも必ず、お客さまお一人お一人と、そして私たちスタッフと写真を撮ります。そして素敵な笑顔とサインをプレゼントしてくれるのです。
 




 
          

このパーソナルアピアランスは通常よりも数多いラインナップを
一度に沢山見ていただける機会なので、
私たちLAFERIAスタッフは勿論の事、
シェイスビーも日本に来ることを毎回心待ちにしています。
 宝物を目の前にしたような期待感、高揚感、この醍醐味をより多くの
お客さまに体験していただきたいと思っています。


お越しいただきました皆様、本当にありがとうございました。 
 今回お会いできなかった皆様、新作〈サイプレス〉コレクションは
各ショップにて、ご紹介をスタートしています。
ぜひ店頭へお出掛け下さいませ。
自分を表現するお気に入りのジュエリーを見つけて
秋のファッションコーディネイトをお楽しみください。